2006.11.27 Mondayぶれいぶすとぉりぃ。 |
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今日は山根先生にショックなコトを言われました
 手首の内側の脈を診て貰ったんですね。 指3本を揃えて3つの脈を診るんですが、手側から頭・上半身・下半身の状態が わかるそうで、それぞれの脈が強ければそれだけ血の巡りが良いとのコト。 女性は子宮が下半身にある為、普通は手から1番遠い脈、つまり下半身を表す脈が 強くないといけないらしんですが、ジンペイは3つの中でその脈が1番弱い。 頭と上半身を表す脈が強いんですね〜  これは男性の特徴らしく、ジ、ジンペイはやっぱりオ、オ、おっとっと。 …じゃなかった（笑）オ、オトコ  ？？なワケないっすね  やはり冷えが原因だと。 「ホンマは教えたくないねんけど・・・」と渋っていた、先生の特製ドリンクの 作り方を教えて貰っちゃいました♪ 先生ってやっぱ優しいねぇ  さて、本題。 やっと「ブレイブストーリー」  を観るコトが出来ました 感想としては面白かったけど、小説を先に読んでた為、かなり物足りなさを 感じました。 ジンペイは文庫で持ってるんですが、上・中・下と3冊  もあるんですよね。この量を約2時間に収めるコトはかなり至難の業だと思うんですが それにしてもあっけない。 思い出すのは主人公ワタルと、同じ目的を持つミツルしか出てきてなかったなぁと。 他にも良いキャラがいるんですけどね〜 特に水人族のキ・キーマ。演じているのは大泉洋。 これがホンマに良い味を出してるんですが、ちょこっとしか出てこない。 あと、ネ族のミーナ。 めちゃ×2可愛いネコ  なんですが、こちらの出番もちょこっと。もったいないなぁと思いました。 このストーリーはヴィジョン（幻界）と呼ばれる世界で、5つの宝玉を集めて 運命の塔に登ると、女神がひとつだけ願いを叶えてくれるというもの。 小説ではひとつひとつの宝玉集めの内容が書かれていますが、映画では かなり省いて、いつの間にか4つ集まってるよってな感じ。 大事なのは願いを叶えて貰うコトやけど、やっぱその過程も大事だよねぇ。 批判ばっかじゃないですよ  すごい好きなシーンがありました。 ワタルがミツルを追って運命の塔へ登ろうと仲間達に背を向け歩き出した瞬間、 ミーナがワタルへ駆け寄り、後ろから抱きしめ、そっと頬にキスをします。 このシーンがジンペイは好きでね〜 映画だけ観るとわからないですが、小説ではミーナのワタルへの気持ちは ホントに深く描かれていて、それがわかってるからこそ、このシーンが 好きなんだと思います。 照れるワタルも可愛いんだ ご存知の方も多いと思いますが、この「ブレイブストーリー」、 豪華キャストでも有名でございます。 主人公ワタルに松たか子、そして大泉洋、常盤貴子、ウエンツ瑛士、今井美樹、 田中好子、高橋克美、柴田理恵、北村総一朗、伊東四朗、樹木希林、 インパルス、北陽・・・ すごい面々ですね、ホント  でもジンペイはアニメ声優に俳優さんを起用するのは基本的にキライです。 どうしてもその俳優さんのイメージを思い浮かべてしまうので、 なかなかアニメキャラと捉えるコトが出来ません。 常盤貴子なんか普段の声のまんまですから。 こんなコトしてちゃ声優さんのお仕事なくなっちゃいますよ ぜひ映画だけで終わらせず、TVアニメでも良いし、DVDシリーズでも良いし もっと他のキャラの出番を増やしたブレイブストーリーを観てみたいです。 ワタルとキ・キーマとミーナの友情は素晴らしいですから 
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