2006.11.22 Wednesday中世ヨーロッパ。 |
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昨日に続き、テンションが高いジンペイでございます（笑）
何回も言うけど、クリスマスイヴという素敵な夜に大好きな山根さんに 会えるなんて嬉しすぎですからね〜  さて、今日も午前中に病院  へ。今日は山根先生にちょっぴりお叱りを受けました  原因は足の冷え対策でございまして。。。  「ちゃんとお風呂につかってる？」 と聞かれ 「時間がある時は・・・」 と答えると 「時間がある時じゃなくて・・・ホンマにこんなんじゃアカンで  」と。 そしてある女性の話をしてくれました。 その女性もこの整骨院に通ってて、ジンペイと同じく、足の冷えがひどかった みたいなんですね。 で、結婚して子供  が生まれたらしいんですけど、未熟児であまり良いように育ってないとのコトでした。 それはやはり足の冷えが原因らしく、様々なところに影響するというコトを 山根先生は教えて下さいました。 ホンマに他人事として考えてはいけないコトだと思います。 スチームフットスパですか？ 安いのを見つけて買おうかしらん。 水曜の午前中は院長先生がいないので、いつもと少し違った治療メニュー（？）が 組み込まれる時があります。 今日はウォーターベッドが先で、電気をあて、マッサージ。 いつもならこれで終わりなんですが、足があまりにも冷たすぎるので、 10分程ホットパックで足を暖めておりました。 Ｎさんはなぜかお腹と太ももにもホットパックを置いて下さったので 下半身ぽっかぽか（笑） このまま寝ちゃいたいぐらいでした（笑） さて、病院から帰ってきてから、ケーブルTVで録画した「アレキサンダー」 を観ました。 監督はオリバー・ストーン。 主演がコリン・ファレル。 その母親役にアンジェリーナ・ジョリー。 映画館で観るコトが出来なくて、ずっと観たいと思ってた映画だったので 今回の放送を楽しみにしておりました  史上初の世界帝国（アレキサンドリア）を築きながら32歳の若さで急死した マケドニアの王、アレキサンダーの波乱に満ちた生涯を描くスペクタクル史劇。 この映画を観てジンペイが感じたのは ・戦争からは何も生まれない ・偉大なる王は孤独である という2つの事。 この映画を観た方ならおそらくこの意味がおわかりになるでしょう。 ジンペイは戦争を好まないハズなんですが、好きな映画はなぜか 中世ヨーロッパの戦争モノ。 様々な神々が崇められていた時代ですね。 この「アレキサンダー」にはアキレスというアキレス腱の基となった人物の 話が出てきます。 そのアキレスを主人公にした映画が「トロイ」。 アキレス役にブラッド・ピット。 そしてジンペイの大好きなオーランド・ブルームが出演しております この「トロイ」を観て「アレキサンダー」と観れば、後者でアキレスの話題が 出てきても「あぁ、あの事やな」と理解出来るので、ぜひ続けて観て頂きたいと。 あとは「パッション」と「キングダム・オブ・ヘヴン」。 「パッション」といえばイエスキリストが十字架に張り付けにされるまでの生涯を 描いた作品。 キリスト信者がこの映画を観て、心臓マヒを起こし死亡するといった 衝撃な出来事もありました  当初、映画館で観る予定でしたが、観なくて良かったと思います かなり強烈なシーンが出てくるので、食事前や物を食べながら観るのは 止めた方がいいと思います。 直視出来ませんでしたから、ジンペイは  んで「キングダム・オブ・ヘヴン」ですね。 こちらはオーランド・ブルームが亡き父親の跡を継ぎ、様々な苦難に 立ち向かい、エルサレムを救うというストーリー。 O・ブルーム演じるバリアンが祈りを捧げようと、キリストが十字架に 貼り付けにされた場所を訪れます。 この時に「パッション」を観ていると、その場所に向かうキリストの姿が 思い出されて、また違った見方が出来るのではと思います。 この4作品は自然にジンペイが観たいと思った作品なので、やはりジンペイは 中世ヨーロッパ系の映画が好きなんだなぁと改めて実感。 騙されたと思って ・「トロイ」→→「アレキサンダー」 ・「パッション」→→「キングダム・オブ・ヘヴン」 と観てみて下さい。 おそらくこれ以外に、観ておくとさらに理解が深まる作品もあると思います。 それはこれから研究するとして・・・ 相変わらず長文になりまして、すんまそんです 最後まで読んでくれた方、お疲れ様でした！！
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